ヨット・ボート保管、レンタルボート、メンテナンス、販売を行っているビーチバムのブログです。日常の海の風景やお客様の釣りの釣果などを、神奈川県三浦市三戸浜、相模湾からの発信!

今日の釣果報告!

何気に約一週間ぶりのブログとなってしまいました。
いかんいかん、気を引き締めなければ・・・。

昨日今日と、三戸浜はお天気に恵まれ、清々しい春の陽気でした。
昨日は午前中に若干の南風が入り、波が立ちましたが、出艇には影響なし。午後になるとぱたりと凪いでしまいました。
そんな中、昨日はレンタルボートが出艇しました。
ビーチバムの近くにお住まいの方がご家族でご利用してくれました。
初めての御使用と言う事で、出航前に30分ほど、安全講習を
受講していただき、いざ出発!
免許を取ってからまだ運転されてなかったとの事でしたが、
なかなかのハンドル捌き、軽快に沖へと行かれました。
残念ながら釣果の方は芳しくなかったようですが、またご用命頂けると嬉しいです。

さて、日付が変わって今日。
朝から快晴です。もうジャンパー要りません。春ですね。
波も穏やかで絶好の釣り日和。
そんな中、朝からボート保管のお客様ベイライナーのウルワツさんが
出航されました。
最近釣果の方は不調ですが、今日は果たして如何でしょう?
帰りを楽しみに待ちましょう。
お昼頃、ジョイクラフトのちゅら海さんが出艇されました。
「今日は一時間くらい」と短めの釣行ですが、
前回は見事アオリイカをGETされたちゅら海さんです、
今日も期待しちゃいましょう!
それから、2時頃、昨日に続いてレンタルボート出動です。
昨年も何回か御使用頂いたIさん、今季初の出艇です。
さらに、3時頃、NEO390のKさんも出艇されました。
軽くクルージングしてくるとの事、楽しんできてくださいね。

午後に入り、若干南東の風を感じるようになりましたが、
海は至って穏やかなままでした。

まず始めに帰航されたのはジョイクラフトのちゅら海さん。
さすがに一時間と言う短い釣行だったため、
釣果は上がらなかったとの事、今日は残念な結果でしたが、
また次回、頑張ってください!
次に帰ってこられたのは、朝から出艇していたウルワツさんでした。
果たして釣果の程は・・・!?
20060325175905.jpg

おぉ~!何だかいっぱいいますね。
白ギス、サバ、あとの魚は名前がわかりません・・・。
でも、これだけじゃありませんでした。
20060325175922.jpg

オニカサゴが6匹!!
大きさは20cm程でしょうか?
最近、不調が続いていたウルワツさん、久々の大漁でした。
ちゃっかりお裾分けも頂いてしまいました。。。
顔写真もお願いしたのですが、「もっと大物が釣れたら!」
と言う事で遠慮されてしまいました。
きっと、近い内にウルワツさんの顔を載せる事が出来るでしょう。
期待してますよ、ウルワツさん♪
4時前、レンタルボートのIさん、NEO390のKさんと
立て続けにお帰りになりました。
Iさんの釣果はすっかり聞きそびれてしまったので、ご紹介できません・・・。
が、お二人とも「寒い」との事で、予定より早めの帰航でした。
陸の上は春めいて来ましたが、海の上はまだ寒いようですね。

今日は暖かかったせいか、海上近くに雲が多かったため、
夕日が見れないかなと心配しておりました。
実際、一度は雲に隠れてしまったのですが、ほんのわずかの間、
再び顔を見せてくれました。
良かった良かった。。。

20060325175936.jpg



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エンジンメンテナンスのBEACH-BUM

不安定な天気だなぁ~。

もうタイトル通りです・・・。
今日は変な天気でした。
曇りのち晴れのち曇りのち晴れのち雨のち晴れのち大雨って感じでしょうか?
せっかくの週末なのに、残念なお天気です。
海況は朝はベタ凪で北よりの風が多少吹いておりましたが、
ボートの出艇には特に問題ありませんでした。

今日はボート保管のお客様内橋さんがたくさんのご友人を連れて
釣りに出かけました。
昨日はメジナなどを釣ってこられたので、今日も期待しちゃいましょう。
それから、若き獣医師Sさんこと才田さんも出航されました。
新調した自作のイカツノ投入器、果たしてその結果は!?
お昼ちょっと前、NEO390のオーナーKさんもいらっしゃいました。
葉山沖まで行かれるとの事、帰りが楽しみです。

午前中こそ風があまり無かったのですが、午後に入ると
ちょっと風が出てきてしまいました。
雲行きもだんだんと怪しくなってきて、今にも降り出しそうです。

午後1時頃、最初に出た内橋さんご一行が帰ってこられました。
続けて才田さんも帰ってこられました。
なんでも、沖のほうは結構波風が立ち始めているとの事。
才田さんに至っては正味一時間弱程の釣行となってしまいました。
さて、気になる釣果ですが、
すみません、忙しさにかまけて内橋さんの釣果を聞きそびれてしまいました。
当然写真も撮れず・・・・。
内橋さん、次回来た時教えてください。。。
お疲れ様でした。
さて、ほぼ同時刻に帰ってこられた才田さんの釣果はと言うと・・・、
20060319171051.jpg

おぉ!イカですね~。
はて、何イカでしょうか?
私はアオリイカ以外わかりません。
ご本人曰く、「マルイカかなぁ~?」との事でした。
で、このイカ君ですが、才田さんが釣ってすぐに沖漬けに
してくれました。
そして、お昼にみんなで頂いちゃいました!
新鮮なイカだったので、コリコリしてて、うまかった~♪
才田先生、ご馳走様でした。

午後も時間が進んでいくと、空の色が益々暗くなっていきました。
その内、雷の音が聞こえてきて、とうとうポツリポツリと
雨が降り出してしまいました。
そんな中、葉山沖まで行っていたKさんが帰ってこられました。
雨の中をボートで走るのって実は結構痛いんですよね。
Kさんお疲れ様でした。
風邪など惹かぬよう、お気をつけ下さい。
で、Kさんの釣果はと言うと・・・、
「ちっちゃいのが一匹だけ~」との事でした。
次はたくさん釣れると良いですね~。

そんな訳で、今現在結構な勢いで雨が降っております。
今日は夕日が見れそうも無いですね。
残念。。。
そういえば、WBC日本勝ちましたね!!
次はキューバと決勝だ!
頑張れニッポン!!!

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今日の釣果報告~!

一昨日はまさに嵐と呼ぶにふさわしいほどの大時化。
昨日もその余波で風は治まりつつあったものの、
海は大時化が続いておりました。
夕方から、いっそう風が落ち、波も落ち着いてきたのですが、
うねりが残ってしまうのか心配しておりました。
ところが、今朝通勤途中の東京湾を見るとベタ凪。
風もほとんど感じられなかったので、
これは相模湾も行けるかなっと思いつつビーチバムまで来て見ると・・・、
ベタ凪でした~♪
20060318164907.jpg

富士山もとてもよく見えます。

と言う訳で、今日は朝早くからボート保管のお客様が多数出艇されました。

午前中は暑くも無く、かといって寒くも無く、とても過ごし易い陽気となりました。
お昼ちょっと前、先月よりビーチバムに船を保管されている
Kさんが戻ってこられました。
Kさんの愛艇はNEO390のブラックカラー。
今日はバムからの初出艇と言う事で、城ヶ島近辺でクルージングを
楽しむ予定だったのですが、
海も良かったので、観音崎まで行かれたそうです。
お疲れ様でした。
続いて、こちらもNEO390のオーナー、Uさんこと
内橋さんが戻ってこられました。
船の掃除を終え、もう帰るってところにお邪魔して、
釣果を拝見させていただきました。
内橋さんの今日の釣果はこちら!
20060318164835.jpg

右からメジナ、メバル、カワハギ、べラですね。
中でもメジナは20cmほどの良形でした。
小網代湾から若干城ヶ島よりの水深20~30m程のところで
釣れたそうです。
お疲れ様でした!

午後に入ると、若干南よりの風から北寄りの風に変わってきました。
午後始めに帰ってきたのは、ジョイクラフトのゴムボートで出かけたちゅら海さんでした。
小網代湾のあたりでこれが釣れたそうです!
20060318165459.jpg

おぉ!アオリイカですね~!!
久々に見ました。
数こそ上がりませんでしたが、アオリイカなら良いですね。
ちゅら海さん、お見事でした!

最後に戻ってこられたのは、ベイライナーのオーナーウルワツさんでした。
最初はイカ、次に白ギスを狙ったそうですが、
キスが一匹釣れたそうです。
写真は遠慮されてしまいました。
次、頑張ってくださいね、期待してますよ~!

午後4時頃からこちらでは雨が降り始めてしまいました。
予報では今夜遅くからなんて言っていたのですが、
どうも早まっているみたいです。
明日の明け方くらいには止んじゃいそうですね。
明日も晴れるといいなぁ~。

今日はどうも夕日が見れそうに無いので、
昨日の夕日を載せておきます。
とても綺麗でしたよ。
20060318170455.jpg


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祝!進水式 & こりゃでけぇ~!!

前回のブログの冒頭で、「最近は天気が不安定です。」なんて
書いたんですが、今日は雲ひとつない快晴となりました。
実に気持ちの良い一日です。
富士山も綺麗に見えました。

こんな日を釣り人たちは放っておきません!
今日は朝からボート保管をされているお客様Kさんこと
笠井さんとウルワツさんが出艇されました。
若干南風が吹いていたため、ベタ凪とまではいえませんが、
凪ておりました。
そして、今日は今月からボート保管をされたお客様Nさんの
進水式を行いました。
Nさんが愛艇に選んだのはHOPEBOATのSASUKE130CC。
専用のサイドフロートを取り付け、転覆の心配はありません。
20060315155835.jpg
(HOPEBOAT SASUKE130CC)
出航準備を済ませ、いざ浜へ!
シャンペンのコルクを勢い良く飛ばし、
船にお神酒を掛け、Nさんご夫妻、スタッフ、なぜか安田のとっつぁんも居てみんなで乾杯しました。
20060315160323.jpg

やはり、進水式のお酒は格別ですね~♪
進水式が終われば、いよいよ出航です。
今日は試し乗りという事で、釣りは少々の予定だそうです。
今後の釣果に期待しましょう!!

午後に入ってからも風はさほど強まらず、
相変わらずの暖かい一日でした。
こんな日は海の上も気持ちがいいでしょうね。
陸に居るのがもったいないほどの陽気です。

午後1時ごろ、Nさんご夫妻が帰ってこられました。
ちょっと釣り糸を垂らして見たそうですが、
べラばかりだったそうです。
残念。
ですが、Nさんご夫妻の清々しく楽しそうな表情が
印象的でした。
今後とも、宜しくお願い致します。

さて、もはや、このブログでも常連の笠井さんとウルワツさんですが、
先に帰ってこられたのはウルワツさんでした。
以前、エンジンメンテナンスのキャブレターOH編で
使わせて頂いたエンジンのオーナーさんです。
さてさて、釣果の方はというと・・・・、
「サバ一匹だった~・・・。」
との事でした。
う~ん、残念。。。
今度は土曜日に来られるそうなので、その時リベンジですね。

午後3時頃、笠井さんが帰ってこられました。
私は事務所で事務仕事をしていたのですが、
何やら笠井さんの周りに人だかりが・・・。
何事かと思いつつ、カメラ片手にその輪の中に行って見ると・・・、
ジャン!!
20060315161920.jpg

おお~!でかい!!しかも、まだ生きてる!!!
赤い大きな魚はオニカサゴだそうです。
一番小さなサイズでも30cmはあるでしょうか!?
それが4匹。
そして、小さな黒い魚はメバルだそうです。
「小さな」とは言っても15cmはあるでしょうか。
しかし、これで驚いてはいけません!
もう1つのクーラーにはさらに驚く物が!!
ジャン!
20060315161937.jpg

なんじゃこりゃ~な大きさのカサゴです。
さすがの安田のとっつぁんも驚いておりました。
サイズは45cmは下らないでしょう。
とりあえず、ボリュームがすごいです。
何でも、亀城沖の水深100mほどの所で釣れたそうです。
これだけでかい魚、さぞかし引きもあったことだろうと思い、
尋ねたところ、
「う~ん、電動リールだからさほどでもなかったよ。」
との事でした。
それにしても、この大物をただ魚の写真だけというのは
もったいないので、釣り上げた笠井さんにお許しを頂き、
ポーズをとってもらいました。
20060315163004.jpg
(巨大カサゴを釣り上げた笠井さん。)

今日は、午前中はめでたく、午後は驚きの一日となりました。

今日は夕方になっても天気は崩れず、太陽も久々に機嫌が良いみたいです。
最近、夕日の写真を載せられていなかったので、ちょっと気にしていたのですが、
今日は綺麗な夕日が撮れました。
20060315173818.jpg
(かすかに伊豆の山々が見えます。)


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春二番?

最近、天気が不安定です。

昨日は、誠に春らしい良い陽気で、心地の良い陽射しでした。
そんな陽気の中、ボート保管をされているUさんが出艇されました。
前回は、不運にもエンジントラブルに見舞われてしまった
Uさんでしたが、トラブルも解消したところで、リベンジ出艇です。
はてさて、どんな釣果が上がるのか、楽しみに待つ事にしましょう。

以前にも書いたと思いますが、今、三戸浜の海全体に、
海草が生い茂っております。
その為、出艇されるお客様のボートのプロペラに海草が絡んでしまい、ニッチもサッチも行きませんでした。
とりあえず、応急措置として、人力でボートの上から
鎌で刈ったのですが、過去2度やってようやく細い航路が
確保できたくらいでした。
昨日は風も無く、暖かかったので、安田のとっつぁんと
お仲間さん、そして我々スタッフで、再度海草の刈り込みを
行いました。
結果、すべてを刈る所までは行きませんでしたが、
以前よりも広い航路が確保でき、船の入出艇には支障が無いくらいまで
刈り取る事が出来ました。
もう少し暖かくなると、海草は溶けて無くなってしまうそうですが、
どうも今月一杯は掛かってしまいそうです。。。

さて、お昼も過ぎた頃、Uさんが帰ってこられました。
私は来客中だったため、その釣果を見る事は出来ませんでしたが、
キスが釣れたそうです。
すっかり写真も撮り損ねてしまいました。
残念・・・。
ついでに夕日も撮り損ねてしまいました・・・。
合掌。。。

さて、今日は朝から生暖かい風が南から吹いておりました。
時間が経つにつれてその勢いは増して行き、
今では暴風状態です・・・。
今日は若き獣医師Sさんこと、浜の釣りキチさんが、
朝早くから遊びに来てくれたのですが、残念ながら出艇が出来ませんでした。
お昼を過ぎ、ゴムボートを保管して頂いているちゅら海さんが
遊びに来てくれました。
お昼ごろにはもうビュービューと風が吹いていたので、
出艇どころではありませんでしたが、
ちゅら海さんはご自分でエンジンオイルの交換とギアオイルの交換を
されていきました。
ボートのお客様はこういう日はなかなか出艇が出来ないのですが、
逆にこんな風に果敢にも立ち向かっていくお客様もいらっしゃいます。
それはウィンドサーフィンのお客様。
ビュービュー風が吹いてる中をビュンビュンと軽快に走っておりました。
ウィンドサーフィンって早ければ30ノットくらいは出るそうです。
時速に直すと50キロ以上!!
こけたら痛そうですね。(笑)
実際にはスピードが出たほうが安定感が増すそうで、
そんなにこける事は無いそうです。

それにしても、南風だと浜から風にのって砂が舞い上がってきます。
それが砂嵐のようになって顔やら手やらに当たると結構痛いです。
早く春本番にならないかな、と切に願う今日この頃です。

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エンジンメンテナンス キャブOH編3

昨日は、早くも春本番といったような陽気になり、
「暖かい」と言うよりは「暑い」くらいの一日となりました。
今日は一転、冬に逆戻りしたんじゃないかと言うくらい、
寒い一日となってしまいました。
季節の変わり目、風邪などひかぬよう、お互い気をつけましょう!

さて、今日は朝から太陽が顔を出すことも無く、
夕日も拝めそうにありません。
今週は全体的に天気が悪いようですね。
せめて土日だけでも晴れてくれるといいんですが・・・。

と言う訳で、今日はエンジンメンテナンスの続きです。
ビーチバムにボートを保管されているお客様のエンジンを
お借りして、進めております。
前回、キャブレターをバラバラにし、私共が使用している
洗浄用のスプレーを紹介したところまで行きました。
20060306132202.jpg

右側のスプレーがエンジンコンディショナーと言い、
固まったオイルなどを溶かす役割をします。
左側のスプレーは水分などを飛ばし、エンジンコンディショナーなどの
溶剤を洗い流すクリーナーです。
このクリーナー、実はコールドスプレーのようにものすごく
冷たいんです。
冬場の使用はかなり辛い・・・。
本当に凍傷を起こすのではないかと心配してしまいます。
なので、私は近くにぬるま湯を置いて作業してます。

さて、キャブレターを分解し終えたら、まずはエンジンコンディショナーを使用します。
これをキャブレター及び外した部品全体に噴きかけ、
少々時間をおきます。
20060309161146.jpg

時間を置くのは、じわじわと溶剤が固まったオイルを溶かす為です。
始めは泡状で時間を置くと液体に変化します。
細いノズルなどは丹念に噴霧した後、漬け置きするとより効果的です。
泡状の溶剤が液体になった頃を見計らって、今度はクリーナーでそれらを洗浄します。
この際も、ノズルなどは丹念に洗浄します。
洗浄し終えるとこんな感じ。
20060309161209.jpg
(キャブレター上部)
20060309161220.jpg
(キャブレター下部)
クリーナーの噴霧状態を見て、怪しいところがあれば
再度これらの作業を繰り返します。
ノズルなどは細い針金のような物で、突っつくのも良いでしょう。
こうしてキャブレター内のゴミ・汚れ・つまりをすべて取り除いたら
外した部品を組みつけていきます。

ちなみに、細いノズルとはこのような物です。
20060309161230.jpg

細くて小さな部品ですが、それぞれが重要な役割を果たしていて、
キャブレターのトラブルの中でもこれらのノズルのつまりが
多くを占めております。
なので、これらのノズルの洗浄はもっとも丹念にやらなければなりません。
(右からメインジェット、スロージェット、ニードルジェット)

こうして、キャブレターのオーバーホールは終わりです。
もちろん、今回のエンジンの場合は、3キャブなので、
3つのキャブすべてに同じ作業を行いました。
20060309162959.jpg

元通りに組み付けて、エンジンに取付け、試運転をして
問題が無ければ、修理完了!
試運転の際、アイドリングの状態などをみて、
スローとエアのバランスの調整を行います。

燃料系のトラブルで最も多いキャブレターのトラブル。
海上でも出来ないことはありませんが、細かな部品も多く、
海の中に「ポチャン」なんて事も無きにしも非ず。
なるべくなら上架して行うのが良いでしょう。
一般の方でも出来ない作業ではないと思いますが、
やはり専門家に任せた方が確実です。
ご用命がありましたら、是非とも我々にお任せ下さい。
出張修理も承りますので。(笑)


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エンジンメンテナンス キャブOH編2

今日は朝からすっきりとしない天気が続いております。
海もあまり機嫌が良くないようで、少々荒れ気味。
風も4~5mほど吹いております。

さて、今日はエンジンメンテナンスのキャブOHの続きです。
前回、エンジン本体からキャブレターを取り外すところまで
紹介しました。
今回はいよいよキャブをバラします。

今回患者さんとなって頂いた船外機はビーチバムにボートを
保管
されているお客様のもので、
実際にあまり調子が良くなかった物です。
原因として考えられるのは、キャブレターの詰まり、異物混入です。
なので、その点を重点的に見て行く事にします。

まず、今回のエンジンは3キャブ式のエンジンで、
ステーによってその3キャブが繋げられています。
20060306130206.jpg

前面に見える黒い部分がステーです。
ボルトで止まっているので、これを取り外し、
キャブレターを一つ一つに分けます。
20060306130429.jpg

キャブレターを一つ一つに分けるとこうなります。
経験上、一番ゴミが溜まり易いのは一番下についているキャブです。
(写真だと一番右側)
何故かと言うと、燃料は一番下のキャブから一番上のキャブへと
供給されていきます。
ゴミや水は、ガソリンに沈む事が多く、3番目のキャブで
落ち着いて上へは行き辛いからです。
なので、私はいつも3番目からバラします。
2ストの場合、混合ガソリンなので、キャブレター内に
燃料を残したまま、長期使用しないと、
キャブレター内のガソリンだけが蒸発し、オイルだけが残ってしまい、
そのオイルが硬化してキャブのつまりの原因となることが
多々あります。
その場合は、どのキャブレターでも詰まる可能性はあるので、
すべてのキャブを掃除する事になります。

キャブレターをバラバラにすると、こうなっております。
20060306130446.jpg

小さい中にも部品がたくさん使われています。
写真一番下に写っているベースとなる部分、中央辺りに移っている
三つのノズル。
大体の場合、このあたりに原因があります。
ノズルは大変細い穴ですので、本当に小さなゴミが詰まっているだけでも
エンジンの調子を悪くしてしまいます。
なので、この辺は徹底的に掃除をします。

では、どういう風に掃除するのかですが、
私はオイルを溶かす泡状のクリーナーと
撥水性のある液状クリーナーを使用しています。
20060306132202.jpg

右側が泡状のクリーナー、左側が液状のクリーナーです。
WAKO’S ブレーキ&パーツクリーナー(左)と
エンジンコンディショナー(右)
なかなかの優れものです。

続きはまた次回・・・。


ヨット・ボート保管、レンタルボート、手漕ぎ貸しボートの
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SAVOIA初仕事&週末の釣果報告

昨日・今日と久々に天気の良い週末となりました。
日中は風も無く、暖かい過ごし易い日が続いております。
午後の3時を過ぎ、少々風が強くなってきて、
波も立ち始めましたが、冬の肌寒さとは違った、
少し春めいた風のようにも感じました。

さて、以前のブログで紹介したビーチバム製小型ボート専用
上下架用トレーラーSAVOIA号。
以前は塗装前の姿でしたが、完全版となってのお披露目です。
ジャン!
SAVOIA1.jpg

ハーバーマスターが情熱を懸け仕上げた船台です。
フロント部はお客様の乗り降りがしやすいよう板張りにし、
我々スタッフの足場の確保も伴って、作業効率もグンとアップ!
右舷側まで繋がる板張りは後方に備え付けたガイドポールを
くぐったボートを捕まえやすくしてあります。
「SAVOIA」の名前の元にもなった紅色は海上からも
見やすく、沖からの目印にもなります。
船主部に備えたハンドウィンチはアメリカ製の頑丈な代物で、
小型ボートもスイスイと揚がって来ます。
船が乗っかる船台部にもちょっと工夫を凝らし、
ボートの出入りがスムーズに行えるようにしてあります。
SAVOIA2.jpg
(SAVOIA横向き)
SAVOIA3.jpg
(SAVOIA前部)
ちなみに、SAVOIAに載っている船は、ボート保管
お客様Uさんの愛艇で、マリンモーター社のNEO390!
13fながら、その大きさに似合わないダイナミックでスピーディーな走りが魅力の1つです。

さて、そんなSAVOIA号がとうとう初仕事を迎えました。
昨日の土曜日、Uさんの出艇が初仕事です。
20060305181330.jpg

大変柔らかいこの三戸浜の砂浜をものともせず、海までまっしぐら。
無事、初仕事を行うことが出来ました。
そして、昨日はUさんの他にも、Aさんことちゅら海さん、
20060305181440.jpg
(ちゅら海さん、出艇前)
Mさんことウルワツさんも出艇されました。
みなさん、釣りのようですので、その釣果に期待しましょう。
日中の穏やかな気候は海の上でもさぞ過ごし易くなった事だと思います。

午前も終わりに近づいた頃、SAVOIA初仕事となった
Uさんのエンジンにトラブルが発生してしまいました。
どうも修理が必要なようなので、残念ながらUさんの釣りはここで中止になってしまいました。
海という過酷な状況下、いくら高性能なエンジンでも
時としてトラブルは起こってしまいます。

午後になり、ちゅら海さんが戻られました。
小網代のヒラメ狙いだったのですが、
残念ながら魚の気まぐれには勝てませんでした。
でも、メゴチが釣れたそうです。

その後、ウルワツさんご一行が帰ってこられました。
こちらも釣果は振るわなかったようで、写真は遠慮されてしまいました。
魚には一足早い春がやってきているようです。

さて、今日はSAVOIA2回目の出動です。
Uさんと同じく、マリンモーター社のNEO390を
保管されているお客様Kさんが出艇されました。
何でも、今日は釣りがメインではなくちょっと遠出をされるとか。
午後2時半ごろ、Kさんが帰ってこられました。
はてさて、一体どこまで行かれたのかを尋ねてみたところ、
なんと観音崎まで行ったとの事。
城ヶ島大橋をくぐり、剣崎を抜け、三浦海岸、野比海岸、
久里浜を越えてようやく観音崎です。
船が13fと言う事を考えると、ちょっとビックリです。
「片道1時間ぐらいかな?」なんてご本人は平然とされていました。
そう考えると、NEOの走行性能は確かなもののようです。
そんなKさん、カレイを狙ってちょっと糸を垂らしたそうですが、
掛かったのはキスでした。
20060305164920.jpg

数こそ一匹でしたが、なかなかの良形です。
お土産に頂いてしまいました~♪
次回からは釣りに本腰を入れるそうです。

今日は雲も少なく、お日様も一日中出ておりました。
こんな天気に誘われてウィンドサーフィンのお客様も
久々のセーリング。
夕方、風が出てからはビュンビュン走っておりました。
そんな訳で、綺麗な夕日を拝むことが出来ました。
あ、そういえば、前回のブログ、夕日を載せようと思って
すっかり忘れてしまいましたので、一緒にご堪能下さい。
20060305165356.jpg
(3月2日雲が多く諦めていたら出てきました。)
>20060305180542.jpg
(3月5日小さくウィンドサーフィンが写っています。)

ヨット・ボート保管、レンタルボート、貸し手漕ぎボートのビーチバム

エンジンメンテナンス キャブOH編1

早いもので、もう3月に突入してしまいました。
ボートショーも終わり、ボート業界は夏へ向けて本格始動と
行ったところでしょうか!?

さて、ここ数日の三戸浜ですが、あまり天気が良くありません。
昨日はしとしとと雨が夜半まで降り続き、今日も厚い雲に覆われて、
太陽がその姿を見せることはありませんでした。
おかげさまで、ここ数日は保管艇の出艇もレンタルボートも
手漕ぎ貸しボート
も出航がありませんでした。
今日も出艇がありません。。。
よって、釣果報告も出来ず・・・。

こんな時は、エンジンメンテナンスの紹介です。
前回は冷却水系統のトラブルで最も多い、ウォーターポンプの
修理の様子を書きました。
おかげさまで、お客様より「為になった!」とお言葉を頂き、嬉しい限りです。
調子に乗って、今回からは燃料系統のトラブルで最も多い、
「キャブレター」のオーバーホールの様子をご紹介いたします。
最近は4ストが主流になりつつあり、それと平行して
キャブレターのトラブルも減りつつあります。
が、まだまだ2ストを使用しているボートも数多く、
多少の役にはたつのではないかなとも思っております。

キャブレターのトラブルとして最も多いのは異物混入による詰まりや、
水が入ってしまった場合、そして混合ガソリンを使用しているので、
オイルの硬化などが上げられると思います。
そんなトラブルが起こってしまった場合、行う作業が、
キャブレターの分解清掃、つまりオーバーホールと言うわけです。
今回は、YAMAHA90HPを題材として話を進めて行きます。
小さな馬力でもその内やりたいと思いますが、基本的には
同じ作業となりますので、小さな馬力をお持ちの方も是非一読願えれば幸いです。

まずは、エンジンのカバーを開けましょう。
すると、こんなにぎっしりと機械が入っています。
20060302161453.jpg

写真では先走っておりますが、赤丸の付いた部分が、
キャブレターです。
ここが詰まってしまうと、エンジンが掛からなくなったり、
アイドリングが効かなくなったりと、さまざまなトラブルの原因となります。
その前に、そもそもキャブレターとは何ぞや!?という方もいるかと
思われますので、少々補足致します。
キャブレターは日本語で気化器と言います。
まさに読んで字の如く、液体を気体にする場所だとお考え下さい。
後ほど出てくるとは思いますが、タンクから吸い込まれたガソリンは、
フィルターなどを通り、このキャブレターまでやってきます。
ここではまだ液体です。
その液体が、さまざまな細~いノズルの中を通り、霧状になります。
それが、シリンダーの中で圧縮され爆発し、エンジンの動力となっております。
なので、キャブレターの詰まりというのは、正確にはその中に
入っているノズルの詰まりということになります。

さて、キャブレターの位置を確認したら、まずは本体から
キャブレターを取り外す作業に掛かります。
横からではやりづらいので、後ろに回りこみます。
後ろに回るとこんな感じ。
>20060302161505.jpg

真正面に見える黒いカバーの奥にキャブレターがあります。
ちなみに、横に見えるタンクはオートルーブ式のオイルタンクです。
オートルーブと言うのは、ガソリンとエンジンオイルが
別々の場所で保管され、キャブレターで混合油となるタイプの呼称です。
では、この黒いカバーを取ってしまいましょう。
YAMAHA90HPの場合、プラスドライバーで取り外すことが出来ます。
カバーを取ると、こんな感じになります。
20060302161517.jpg

キャブレターがあらわになりました。
そしたら、キャブレターを固定しているナットを外します。
とても狭いところにあるので、指の太い私にとっては
なかなか至難の作業・・・。
何とか、ナットをすべて取り、キャブレターが本体から外れました。
20060302161528.jpg

他にも、燃料ホースやオイルホース、チョークなど複数の部品が
付属しているので、それらもすべて取り外します。
キャブレターが本体から完全に取り外せたらようやく第一段階終了です。
これからこのキャブレターをばらばらにして掃除してしまいます。
その様子はまた次回・・・。

今日は太陽が出ていなかったので、夕日も拝めないかなと、
早めにブログを書いておりましたが、今になって太陽が出てきました。
さて、どうしようかな?
夕日にはもうちょっと時間が掛かりそうなので、
ひとまずアップしてしまいましょう。
また後ほど修正するかもしれません。。。

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