今日の相模湾三戸浜は、晴れのち雨。
夕方、通り雨だったようですが、1時間ほど雨が降りました。
日中は、程よく暖かく、過ごしやすかったんですけどね。
海は、やはりうねりがありました。
夕方になってもうねりは取れなかったので、明日も残っちゃいそうです。
出艇は出来る程度でしたが、波打ち際で折っていたので、
沖はもう少しありそうでした。
風は、南の風2~3mと言った感じでした。
さて、1週間ほど前だったでしょうか?
オイル交換について、ちょこっと書いて、
肝心な部分は、後回しにしていたブログがあったと思います。
今日はその続きでも。
「何故エンジンオイルは交換しなければならないのか?」
こんな話だったと思います。
エンジンオイルに限って言えば、4stと言う事になりますが、
4st、2st共に使っているギアオイルに関しても、同様の事が言えるでしょう。
では本題です。
この疑問を解決するには、オイルの役割を知らなければいけません。
さて、オイルの役割とは何でしょうか?
真っ先に思いつくのが、「潤滑性」ですね。
例えば、シリンダー内には、ピストンがあり、クランクシャフトによって、
1分間に5000回転位しています。(高速回転時)
当然、全ての部品は金属で出来ています。
それだけ早く動くと、金属は、熱を持ちます。
この熱をそのままほっぽっておくと、焼きつきと言う状態になり、
エンジンは使い物にならなくなってしまいます。
この焼きつきを防ぐのに重要な役目を果たしているのが、
冷却水であり、オイルである訳です。
冷却水は、文字通り、熱くなったシリンダーを冷やし、
金属の変形を防ぎます。
一方、オイルは、直接熱を冷ます訳ではなく、
その潤滑力により、余計な摩擦を無くし、
余計な熱を発生させません。
オイルを触った事がある方は分かると思いますが、
結構ねばねばした液体です。
なので、オイルはさらっと流れてしまわず、纏わり付いている訳ですね。
この粘々が、劣化によってさらさらっとしてしまいます。
そうなってしまうと、焼きつきの恐れがある為、
定期的なオイル交換というものが必要となってくる訳です。
もちろん、これ以外にもオイルの役目はあります。
先程書いた粘々は、密封性を高めてくれるので、
シリンダー内で起こる爆発の威力を最大限、引き出してくれます。
また、「防錆性」と言うのも、重要な役目です。
このように、オイル交換は、重要な意味がある訳なので、
「今は特に調子悪くないし~、必要ないでしょ!」なんて
考えている方も、何か起こってからでは、エンジンが再起不能の場合も
ありますので、早め早めの処置をお考え下さい。
以上、オイル講座でした。(笑)
そうそう、昨日サッカー見てました!
欧州チャンピオン相手に、ホームとは言え、0-1の惜敗!
内容はともかく、結果だけ見れば、
これは大善戦と言っても良いんじゃないでしょうか?
あまりJリーグは見ないので、浦和レッズがどれほどのものか
定かではありませんが、相手は天下のACミランですからね~、
良く頑張ってくれたと思います。
そもそもACミランは浦和の事を知っていたんでしょうかね?
その辺は、何とも疑問ですね。(笑)
ACミランといえば、かつてのオランダトリオ!
M・ファン・バステン、R・フリット、F・ライカールトが思い出されます。
ファン・バステンは、現在のオランダ代表監督、
ライカールトは、ロナウジーニョが所属するFCバルセロナの監督、
フリットは・・・・、今何やっているんでしょう?(笑)
まだドレットヘアなんですかね!?(爆)
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